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1周年

おかげさまで、本日、無事にブログ開設1周年を迎えることができました。
1年前から特に意味のないことを、その時の気分でつらつら書き綴っているこのブログですが、
この1年で訪問者数3000人を超え、意外な方にも見ていただいたりして、嬉しい限りです。

これからも日々徒然に、適当なことを適当に書いていこうと思いますが、
気が向いたときに覗きにきていただければと思います。
今後ともよろしくお願いします。

kobaso
by kobaso | 2010-05-10 23:23 | 退屈小話

道連れ徘徊

mixiにも書きましたが、昨日はたかさんと共に金沢文庫の森々を徘徊していました。
天気にも恵まれ、絶好の徘徊日和でした。


前回は全く気付かなかったのですが、今日はやたら動物の存在を確認することができました。
わかる人が一緒にいると何とも心強い(笑

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タイワンリス Callosciurus erythraeus thaiwanensis

野生のリスって結構あこがれの存在だったんですが、このリス、でかいうえにうるさくて、
ちょっと幻滅(笑
まぁ、帰化種ですからね。
やっぱしリスは小さくちょこまかして欲しいです。


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ウツギ Deutzia crenata

別名「卯の花」 この前、つぼみの写真を撮ったやつです。
つぼみのほうが可愛くて好きかなぁ…。


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コバノタツナミソウ Scutellaria indica var.parvifolia

スミレもそうですが、何となくカマキリ的オーラを感じます。


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ニョイスミレ Viola verecunda

先週は2株・3株程度しか咲いてませんでしたが、
今回はあたり一面にたくさん咲いてました。


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ムラサキマムシグサ Arisaema serratum

マムシというかコブラっぽい。
秋には毒々しい真っ赤な実が生るとのことです。


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ホウチャクソウ(宝鐸草) Disporum sessile

ユリの仲間。
植物って、漢字で書いたほうがしっくりくる場合があると思うんですが、この植物はそのパターンかな。


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ジャコウアゲハ Atrophaneura alcinous

正面から撮るとモスラっぽい(笑
アサギマダラと思われる蝶も飛んでたのですが、この時期に飛来するもんなんですかね?
その辺どうなんでしょうか、じゅんさん。


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キュウリグサ Trigonotis peduncularis

同定に凄く悩みましたが、キュウリグサかなぁと。
凄く可愛い花です。


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ニホントカゲ Plestiodon japonicus

か、かわええ…(笑
繁殖期のオスなのか、赤みがでてて綺麗でした。


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ホタルカズラ Lithospermum zollingeri

名前も色も綺麗です。
この青色の感じ、好きやなぁ。


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フジ(藤) Wisteria floribunda DC.

これも漢字で書いたほうがしっくりきますね。
至る所に咲いていて、見ごろのようです。綺麗でした。


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ヘビイチゴ Duchesnea chrysantha

なんでヘビイチゴって言うんでしょうね?
ドクイチゴとも言われますが、無毒のようです。


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カイジンドウ A. ciliata var. villosior

キランソウが縦にびっしり付いたような花。


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スミレ Viola mandshurica

スミレていうスミレもあるんですね(笑
ややこしやー。


総歩行時間は約7時間
今日は筋肉痛と闘っております。
筋肉なくても筋肉痛になるという不条理。
by kobaso | 2010-05-05 11:08 | 写真小話

表情って難しい。

なな坊。

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うーーーーん。
なんか変(汗
by kobaso | 2010-05-01 23:50 | 退屈小話

国語の記憶

国語の試験問題は、小説の一断片が抜粋されて出題される上に、問題が筆者のまるで意図しない、出題者のある種の勘違いというか価値観の押しつけで出されるから、子どもに本への興味を失わせることとなり、教育としてあまりよろしくないという意見がある。
学校だったか、通信教育だったか、模試だったかは忘れたが、とにかく試験で上のような趣旨の評論文が出題されて、皮肉というか試験を作った人の意地悪さが印象的だったのでよく覚えている。

文章の世界にはまりこんで、その人の意見にすぐ左右されるのは僕の悪い癖で、国語の先生に「問題に感情移入するな」とか、「評論文は冷静に書き手と出題者の意図を判断しなさい」などとよく言われたものだが、最後のセンター試験まで、僕はその先生の助言通りに問題文を冷静に読み進めることができなかった。物語の問題ではいつも小説を読むときのようにいちいち情景文とか、登場人物の台詞を気にして、評論の問題では書き手の思惑通りその人の論理にはまりこんで、あぁなるほどと思ったりしていた。
その評論を読んだ時も、やはり書き手の論理に流されて、あぁなるほどと思った。
国語の試験を受けながら、そして国語の問題を解くことを楽しみながら、国語いくない(・A・)と考えていた。

でも、ちょっとその意見は違うんじゃないかと、今では思う。
宮本輝さんの「星々の悲しみ」を読んだ。読み進めるうちに、「あれ?これどこかで読んだことがあるな。」と感じた。
しばらく読んでいってから、「あぁそうだそうだ国語の補習で読んだんだ。」と思いだした。
それを思い出した時、何となく嬉しくなった。しばらく会っていなかった友人に、偶然道ばたで再会した時のような気分になった。そんでもって、その友人の、今まで知らなかった一面を発見できたような気分になった。

国語で一度ほんの少し触れたことのある文章だったからこそ、完全体を読んだ時の喜びは大きかった。
受験勉強のときに相当多くの部分的な文章に触れたはずなので、これからまたどこかで再会できた時のことを考えると、ウキウキしてきた。

それに、国語嫌い=本嫌いとなるわけではないと思う。
たしかに、国語の問題では出題者の価値観が押しつけられるようなこともあるかと思う。自分自身の価値観と出題者の価値観がミスマッチして、国語が嫌いになることもあるかもしれない。
しかし、だからといって本が嫌いになるかどうかというのは、わからないはずだと思う。
文章そのものに嫌気がさしたわけではないだろうから。

そもそも、国語教育で本好きを養成しようとするのがおかしな話かもしれない。
国語は国語、読書は読書で割り切ればいいと思う。
文章なんて、漫画にも映画にも含まれているわけで、活字を読まなければいけないという考えはどうもしっくりこない。
読書なんて、ふと興味がわいたときにすればいいことで、何も躍起になって本読め本読めと大人がわーわー言うことではない気がする。
興味の湧き方なんて人によって違うもので、もしかすると価値観のミスマッチから本に興味を抱く子もいるかもしれない。「くそぉ、ほんとに出題者の答えが正しいのかどうか本読んでたしかめてやる。」みたいに。

興味がわかなければわかなかったで良いと思う。読書も映画鑑賞も音楽鑑賞も写真も絵も、そういったものは興味を持った人が楽しめばいいものであって、強制されるものではないはず。

何を言いたいのかわからなくなってきたのでつらつら文章はここで終わり。
起承転結が見いだせないのはいつものことということで堪忍を(・ω・)
一番伝えたかったのは、文章と再会できて嬉しかったということです(笑
by kobaso | 2010-05-01 17:47 | 読書小話