滋賀放浪記その2

さぁ、やってまいりました暇人kobasoの時間です。
今日は天気がよかったので花粉症であることも忘れて、黄砂と花粉が飛び交う激戦地、荒神山を徘徊してきました。
例の如くかめおも一緒です。


竹が生い茂る獣道を行くと…。



せんべいみたいなキノコが生えてました。名前は不明です。



海綿みたいなキノコもいました。
こちらはたぶん、アミガサタケ Morchella esculenta　



ニホンカナヘビ　Takydromus tachydromoides
日向ぼっこしてました。



新緑がまぶしいです。



アケボノスミレ V. rossii Hemsl.
※訂正　タチツボスミレ Viola grypoceras
アケボノスミレは花が咲くころに葉っぱが開いていない＆花が大型らしいです。
むつかしいのお。
無難に Viola sp.ってことで（笑


ショウジョウバカマ　Heloniopsis orientalis
綺麗でした。



こんなものもありました。
セミの抜け殻って、どうやって分解されるんでしょうね？
鳥か何かに食べられるのか、それともアリか何かに運ばれるのか…。
夏に大量発生しているのに、いつの間にやら消えてますよね。


山をおりると、

ハコベとハルジオンが。
毛の密度からして耳かきのあれっぽい。


足が疲れました。老いを感じました（笑

なんか、学名をつけるとそれっぽくなることが判明（笑