嵐のあと、晴天。時々曇り。

今日というか昨日は、春物の服を探しに横浜をぷらぷらしてました。
たまたま入った服屋さんで喉の奥から手どころか腕そして肩が出てきそうなほど欲しくなった
懐中時計を見つけてしまいましたが、
「自分が探しに来たのは服であって断じてこのようなものではない。金がない。財布を泣かせたいのか。おまえはそんな男になり下がりたいのか。財布を泣かせるような男なんぞ漢ではない。」
と何度も何度も何度も何度も何度も何度も自分に言い聞かせて、
かろうじて物欲に打ち勝ちました。
そんなわけでご褒美として少し気になっていたDVDを借りて観ることにしました。
借りたのは
「8月のクリスマス」
「誰も知らない」
です。
ネタばれのない程度に感想をば。


「8月のクリスマス」
山崎まさよしさんが出てる映画ということで、前々から観たかったんですが、
うーーん(笑
音楽は綺麗だった(笑

「誰も知らない」
以前、友人の日記でお薦めされていた映画。
もう、なんというか、常に心ぐわんぐわんになる映画でした。
是枝監督、なんて映画作りおったんじゃいっていう映画でした。
「ワンダフルライフ」と同じくドキュメンタリーじゃないけどドキュメンタリーっぽい。
友人は「BGMが少ないのがその要因の一つ」と語っておられましたが、
なるほど。確かにそうかもしれません。
あと、無言の間とか、物音とか、目線とか、すごくうまいんでないかなと。
いや、というかそんなこと考えずとも、
これはお薦めです。はい。
心を常に揺さぶり続けるけども、視聴者の思考は止めない。
決して良い話ではないけども、良い映画です。そう思います。


映画ってすごい。
by kobaso | 2010-04-04 00:26 | 退屈小話
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